| 質問者: ramune2008 |
質問番号: 0000000621 |
困り度:![]() |
投稿日時: 2008/05/06 15:21:59 |
回答数: 1 件 |
先日,高齢の父親がかなりの借金をしていることがわかりました。
私たち姉妹を大学まで通わせるためと,亡くなった叔父の連帯保証人になっていたことで生じた借金だと言うことです。
現在,農業で生計を立てているのですが,高齢のため農作業が辛いようです。
また,必死で働いても,土地の税金や借金の利子を払うのが精一杯で,借金は減るどころか,年々増えているようです。
私たちは,既に家庭と仕事を持ち自立していますし,田畑を相続しても農業ができる状況ではありませんので,土地の相続は受けなくてもいいと考えています。
両親は私たちに
「借金を残してしまうことが申し訳ない」
「田んぼや畑に殺されてしまう」
と言いながら毎日土まみれで働いています。
私たちは,両親に年金でゆっくりと過ごして欲しいと思っているのですが,実際のところ父親が亡くなったらどんな相続が行われ,借金についてはどうするのか見通しが立ちません。
ただ
「私たちでどうにかするから大丈夫」
としか言ってやれない状態です。
実際のところ,両親は死ぬまで借金から逃れることはできないのでしょうか。
また,親の借金は私たち娘が返済しなければならないのでしょうか。
ご回答よろしくお願いいたします。
この質問に対する回答
| 回答者: moe |
回答番号: 0000000481 |
種類: アドバイス |
どんな人: 一般人 |
自信: 参考意見 |
回答日時: 2008/05/06 18:43:19 |
>実際のところ,両親は死ぬまで借金から逃れることはできないのでしょうか。
農業と農地をあきらめても良いのでしたら、「自己破産」すれば、借金はなくなります。
ただし、お家が持ち家であれば、お家も売り払って返済に当てることになってしまいます。
ご実家が田舎(失礼)で、お家の値打ちがあまり大きくない一方、借金の額がお家の値打ちよりはるかに大きい場合で、お家をどうしても手放したくない場合には、「民事再生」によって、お家の値打ちの範囲内で返済すれば良くなります(例えば、借金総額が1000万円、お家の値打ちが300万円なら、300万円返済すればよい)。
また、お家が田舎(たびたび失礼)にある場合、自己破産しても、お家も農地も買い手がつかず、結果としてなお当分の間使い続けることができる可能性もあります。
自己破産など債務整理をしても、例えば年金がもらえなくならないか、といった、世間でよく言われるようなデメリットはほとんどありません。
一方、どのような債務整理がよいかは、借金の額と、お家や農地の現時点での値打ちによって変わりますので、これらをできるだけ明らかにして、債務整理に詳しい弁護士さん(田舎(またまた失礼)で弁護士さんが少ないようでしたら、県の弁護士会)に相談されるとよいと思います。
>また,親の借金は私たち娘が返済しなければならないのでしょうか。
もし、親御さんのご存命中に債務整理をされずに、借金を抱えたまま親御さんが亡くなられた場合には、借金というマイナスの財産も相続人に相続されます。
その場合でも、農地やお家をあきらめて良いのなら、「相続放棄」つまり、プラスの財産もマイナスの財産も一切相続しません、という手続きを取れば、親御さんの借金を相続することはなくなります。
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