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法律クイズ  2009年6月18日 更新

「カロリーゼロ」は本当に0カロリー?!

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Q.

 以下のうち、法律上、「ゼロ」と栄養表示してよいものはどれでしょうか?

  1. 190ml缶のうち、糖質0.9gのコーヒー飲料
  2. 210g容器のうち、コレステロール10mgのマヨネーズ
  3. 500mlペットボトルのうち、熱量24kcalの炭酸飲料
  4. (1)と(2)と(3)のすべて
A.

正解(4) (1)と(2)と(3)のすべて

 食品の栄養表示上のルールは、健康増進法で決められています。
  同法によれば、栄養表示上「ゼロ」としてよいものは、必ずしも「0g」「0kcal」のものである必要はありません。
  食品100gあたり、糖質0.5g、コレステロール5mg、熱量5kcal未満であれば、「ゼロ」と表示してよいと定められているからです(同法31条、平成15年厚生労働省告示第176号)。

 よって、

  1. 190ml缶であれば、糖質0.95g未満
  2. 210g容器であれば、コレステロール10.5mg未満、
  3. 500mlペットボトルであれば、熱量25kcal未満

であれば、栄養表示上「ゼロ」としてよいのです。

「ゼロ」と表示されているからといって、食品を摂りすぎることには注意が必要ですね。

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