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法律クイズ  2009年9月 7日 更新

2100年はうるう年ではない?

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Q.

 2008年は、うるう年でしたね。それでは、2100年は、うるう年でしょうか?

  1. もちろん、うるう年
  2. うるう年ではない
A.

正解(2) うるう年ではない

 うるう年は、完全に4年に1度やってくるわけではありません。

 わが国のうるう年は、「閏年ニ関スル件」という明治時代の法令によって定められています。同法令を整理すると、以下のようになります。

  1. 原則として、神武天皇が即位した紀元年数(いわゆる皇紀で、西暦に660を加えた数。)が、4で割れる年をうるう年
  2. ただし、紀元年数から660を引いた数(すなわち西暦)が100で割れる年を平年(うるう年でない年)
  3. ただし、紀元年数から660を引いた数(すなわち西暦)が400で割れる年をうるう年

 去年の西暦2008年は、上記1により、4で割れる年なので、うるう年でした。
  また、西暦2000年は、上記3により、400で割れる年なので、うるう年でした。
  しかし、西暦2100年は、上記2により、100で割れる年なので、4で割れる年であるにも関わらず、平年であることになります。

 なお、これによると、うるう年は400年に97回やってくる計算になるようです。このような複雑な定めをするのは、1年が正確には365日ではなく、約365.24日であることの調整を行う必要があるためです。

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