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奥村一光 先生  2004年12月10日 更新

社労士にとってはADR元年となります

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 社会保険労務士になって7年が経過しました。当初、社会保険労務士の資格が認知されていない時に何をしているのかを尋ねられたものです。笑い話ですが、「話をする社労士がいると驚かれた!事務員さん」があります。

 これは、社労士に業務を依頼する会社の事務員さんのところに社労士が訪問しても言葉の1つも話さないで業務が完了するといった内容です。

 昨今の社労士は話ができないと業務にならないと思っています。それどころか一時は助成金の講演では引っ張りだこで士業の中でも話の上手い社労士が多く生まれました。

 今後の社労士は、企業の従業員さんなどに対して「コーチング」を行う者やADRなどの裁判外紛争解決などを積極的に行う者などが現れ社労士の業務内容が大きく変更しそうです。

 社労士会では、円滑な労使問題の解決が図られるようにADRに対して積極的な取組みを行い、労使間のトラブルを大きな問題にせずに済むように研鑚しています。

 みなさまにおかれましても、このように、労使間にたって問題に対峙するだけではなく、トラブル解決能力のある社労士とお付き合いをすることをお勧め致します。

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