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税金  2002年4月 1日 更新

事業主借勘定

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Q.

 友人がしている喫茶店の経理をまかされています。仕事用のお金と、友人の個人的なお金は分けるように言っているのですが、実行してもらえません。たとえば、友人がポケットマネーから出したお金で、10万円分のコーヒー豆を仕入れたような場合、どのように記帳すればよいのでしょうか。

 また、通信費の一部が友人の個人口座から引き落とされています。これは費用としてはまずいのでしょうか。

A.

 個人事業では、事業と家計が混ざっている場合が多く、そのために事業主勘定という科目が使用されます。事業主の個人財産から事業に支出した場合は、事業主借という勘定科目を使います。ご相談の取引の場合、仕分けは次のようになります。

(借方)仕入れ 100,000
(貸方)事業主借 100,000

 次に、通信費の件ですが、一部というのは、電話が2台あるなどして、その一方の料金が個人口座から引き落とされているということでしょうか。個人口座から引き落とされていても経費として計上することはできます。その場合も、事業主借勘定を使えばよいでしょう。

(上記内容は平成14年12月現在の法律に拠っています)

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