サイト内検索:

自転車の装備

 今回は、交通安全のため、公道を走るときに自転車に付けなければならない装備について説明します。
 ここからはご自分の自転車を思い浮かべてチェックしていってください。

 まず、前後の車輪にブレーキを付ける必要があります(道路交通法63条の9第1項同施行規則9条の3第1項)。最近話題となっているピストバイクにブレーキが付いていないのは、競技場の中での走行に限られているためで、公道で走る際には、ブレーキの装着が必須となり、違反すると罰則もあります。

 ベルなど危険を知らせる警音器も必須で、見通しのきかない場所や道路標識の指定がある場所を運転する場合にはこれを鳴らすよう義務付けられています。
 ただし、上記の場合以外は、むやみに警音器を鳴らしてはいけないので注意してください(同法54条)。

 そして、夜間(日没時~日出時)は、明るいトンネルを除いて前照灯・尾灯、車幅灯など公安委員会が指定した灯火をともさなければなりません。
 政令に定めがあればこれ以外の時間も同様です(同法52条1項同施行令18条1項5号)。
 都道府県道路交通規則でも灯火の条件(色、明るさなど)が定められているので、お住まいの地域の規則を併せてみておくとよいでしょう(たとえば、東京都道路交通規則は9条に規定があります)。

 上記の尾灯がない自転車で夜間走行したい場合は、自転車後部に赤(ペダルに関しては橙も可)の反射器材を取り付けます(同法63条の9第2項)。

 いかがでしょうか、あなたの自転車は全てクリアしていましたか?
 ブレーキの利きが悪くなったり、ベルを盗まれたりしていないか、ぜひご確認を。

ページトップへ