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[裁判員制度] 読者の質問にお答えして(6)

 今回も引き続き、読者の皆さんからいただいた質問に回答していきたいと思います。

Q 一度裁判員をやった人は辞退することができますか?
A 過去5年以内に裁判員(補充裁判員を含む)や検察審査員を務めたことのある人、過去3年以内に選任予定裁判員に選ばれた人、過去1年以内に裁判員候補者として裁判所に来たことのある人(辞退が認められた人を除きます。)は、辞退の申立てをすることができます。
Q 事件ごとの裁判員候補者となり、選任手続のために裁判所に行った人が、裁判員とならなかったときは、別の事件で裁判員に選ばれることがあるのですか?
A 選任手続のために裁判所に行った人が、同じ年に再度事件ごとの裁判員候補者になることはありません。ただし、辞退が認められた場合には、再度事件ごとの裁判員候補者に選ばれる可能性があります。
Q 裁判員には何歳以上の人が選ばれるの?
A 法律上は、「衆議院議員の選挙権を有する者」とされています。つまり、20歳以上の人が対象です。なお、学生の人、満70歳以上の人は辞退することが可能です。
Q 外国籍の人は裁判員に選ばれますか?
A 衆議院議員の選挙権を有する人が対象なので、選挙権を持たない外国籍の人は裁判員に選ばれません。
Q 裁判員になるには資格や学歴は必要ですか?
A 特別な資格や学歴は不要です。義務教育を終了していない人は裁判員になることができないとされていますが、義務教育終了と同等以上の学識を有している場合(海外で9年間学校に通った場合など)には裁判員になることができます。

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