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皆で考えよう!法の建前と現実

【質問】著作物の私的複製(ダビング)についてあなたはどのように考えますか?
(投票総数:506票)

私的複製は自由に認められるべきで、補償金は不要 
347票 (69%)
補償金制度を廃止し、複製の都度、権利者に個別に対価を支払うべき 
52票 (10%)
現行の補償金制度で十分。対象を広げるべきではない 
64票 (13%)
補償金の対象を拡大し、複製機能を有する機器から広く徴収すべき 
43票 (8%)

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私的複製は自由に認められるべきで、補償金は不要

著作権者に対する耐価の支払いは、CDの購入時やダウンロード時におこなわれており、改めての補償金は不要と思います。iTMSJも他国に比較すると1曲あたりの値段は高くせっていされており、その一因に著作権者に対する支払いあると聞いています。もっと安く提供すれば違法コピーが減り、結果的に増収になると思いますがいかがでしょうか?

iPfan(大阪・40代・男性・製造業)

9月21日 0時48分

私的複製は自由に認められるべきで、補償金は不要

形のないところに課金されるのは多くの人が納得しないはず。
もし課金するというのなら営利目的と私的目的の線引きを明確にしてほしい。

さわゆき(神奈川・30代前半・自由業)

9月20日 21時8分

私的複製は自由に認められるべきで、補償金は不要

私的複製かそうでないかが明確にわからないまま、取り締まられているのはおかしいと思う。

れん(東京・20代前半・女性・パート/アルバイト)

9月20日 17時24分

私的複製は自由に認められるべきで、補償金は不要

私的複製は自由に認められるべきだけど、あくまで個人の使用の範囲の事。ヤフオクにコピーされたソフトが堂々と出回る等、人の著作物でお金儲けをしようとする者は徹底して処罰すべき。

しましん(愛知・40代・男性・サービス業)

9月16日 17時55分

私的複製は自由に認められるべきで、補償金は不要

当然「私的利用」の範囲を明確にして、私的利用を名目に複製されたものがそこらじゅうにダラダラと拡がらないようにする必要はありますが、その明確な規定の範囲内であれば、自由に使用できるようにすべきと思います。そういった明確な枠組みを作る努力を怠っておきながら、「売り上げに損害の出るような複製をするかもしれないから、とりあえず金を取っておけ」なんていうのは、傲慢にも程があるというものです。

PKA(北海道・30代前半・男性・医療機関)

9月15日 13時52分

補償金の対象を拡大し、複製機能を有する機器から広く徴収すべき

複製を希望しない者にまで補償金を負担させるのはあまりにも理不尽である。そのような者が複製機能を有しない機器を買えるようにし、補償金を負担しないでも済むようにするべきである。
複製機能を有する機器といっても、複製機能には差があるであろうから、複製機能の程度によって補償金の額に差をつけるべきである。

匿名希望(東京・40代・男性・教育関連)

9月13日 21時6分

私的複製は自由に認められるべきで、補償金は不要

音楽を普及させるのであれば、「音楽が耳に入る」という行為が無ければ音楽そのものに興味を持たない状況にあるため、私的複製で友人から教えて貰う等が無ければ普及しない。
音楽業界として音楽を抹殺したいのなら別ですが。
また、こういう権利は主張するくせに、他人の著作物をオリジナルと僭称し、ダミー会社を設立して独占販売をしているエイベックスといういい加減な会社にが音楽業界にはいるため、彼らには保証金等について主張する資格すらない。

うにょん(東京・30代前半・男性・その他)

9月13日 19時58分

私的複製は自由に認められるべきで、補償金は不要

著作物使用料とは著作物の権利者に対して行うべき物と考えます。
(言い換えれば、好きなアーティストを応援する、という考え方)
また嗜好もあります。嫌いな著作権者を間接支援する意思は有りません。

【補償金制度】
補償金制度は、補償金の分配に関し非常に不明瞭な点があります。
好きではない著作権者に対し自動的に支援されてしまう理不尽さと、
分配の非効率かつ不要な経費を使用しているという考えからです。

【私的複製】
私は人間ですので聞く耳は一式2つしか持ち合わせていませんし、
超能力者でもないので、同じ時間は2度と得る事が出来ません。
個人的使う限り、聞く機会はひと時にたった1回です。
不特定多数に聞かせる、放送または上映ならさておき、
個人的に使う分においては規制の意図がわかりません。
もし、一回聞くごとに著作物利用料を支払う必要があると厳密に
規定し運用するなら、CDの販売は禁止し、音楽配信またはラジオに
限定するべきと考えます。
また、私的複製を禁止と規定した上で、現実的に収受方法が無く
収受していない状況というのは、過去にJASRACなどが取った
拡大解釈と超越手段を見る限り、好ましいとは思えません。

現在において、事実上国内唯一の音楽著作物管理団体のJASRACに対し、
極めて強い不信感を持っています。
また私は、JASRAC非管理楽曲である「同人音楽」を愛する者として、
自動的に上記団体に搾取される、補償金制度の存続は疑問と考えます。

匿名希望(愛知・30代前半・男性・コンピューター関連)

9月12日 21時54分

私的複製は自由に認められるべきで、補償金は不要

商品を買う際に著作権補償費用分も含めて買っているはずです。
買った媒体から、コンピュータに保存し、HDD(RAM)プレイヤーに移し替え、いつでもどこでも聞くようにしていますが、この過程に改めて著作権補償費用を払うのは納得が行きません。
媒体を移し替える過程にも補償金をかけようとする著作権保護団体は金をむしり取ろうとする強欲の団体としか思えません。
友人知人からコピーをもらうのも一番最初に買った時点で補償金分を払っていると考えれば十分です。レンタルCDからコピーするのにもレンタル費に補償金が含まれていると思っています。

ぶおっと(千葉・50代・男性・製造業)

9月12日 16時9分

補償金の対象を拡大し、複製機能を有する機器から広く徴収すべき

非常に難しい問題ですが、このことについて考える良い機会になりました。

私的複製は自由に認められるべきです。
しかし、そのために良質な楽曲や映像作品が作られなくなってしまうのは本末転倒。

よってその対価として私的録音録画補償金制度は必要と考えます。
しかし、その適用範囲は技術の進歩に合わせて拡大されなければなりませんが、『データを扱うメディア全て』と言う風に無制限に拡大するのもまた適切ではないでしょう。
ユーザーの用途ではなく製品の設計仕様が音楽中心と言った風に製品そのものの用途で適用範囲をメーカー・権利者間で審議するのが良いのではと思います。

けん(大分・30代前半・男性・コンピューター関連)

9月8日 23時49分

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