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皆で考えよう!法の建前と現実

【質問】憲法九条の改正と軍隊の保持
(投票総数:23745票)

賛成 
7054票 (30%)
反対 
16691票 (70%)

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賛成

憲法九条は国民を今までも国民を守っていないし、これからも守れない。
もし、憲法九条が国民を守っていたら、北朝鮮への拉致被害者はいないし、韓国やロシアによる漁船の拿捕や銃撃なんかもなかった。
それでも、今まで大きな戦争に巻き込まれなかったのは、アメリカのおかげ。
憲法九条のおかげで、日本にはアメリカの基地が沢山あるし、世界中からバカにされてる。
九条改正=右翼だ、軍国主義復活だとか、挙句の果てには日本は戦争をするつもりなのかとか非難する人がいるけど、日本語が読めない人なのかな?
改正案のどこにもそんなことは書いてないし、そんな意味にも読めない。

NEKO(鹿児島・30代後半・男性・教育関連)

11月3日 23時7分

賛成

性善説に基づいた国防などはあり得ない
つまり「こちらには攻撃の意志はありませんよ
だからあなたたちも私たちを攻撃しないでくださいね」
というのは善人ではなく
ここ最近、政治に興味を持ち始めたばかりで
周りを見ることもしないで理想のみを語る中学二年生の考えに過ぎない

相手の民族性を考えることができる
つまり 相手は自分とは違うメンタリティの持ち主の場合もあると
想像する力があれば そのような自分を中心とした考えは持たないはず

特に中国、北朝鮮、韓国のメンタリティを知れば知るほど
上記の考えは絶対に通用しないことは理解できるようになる

よく「軍隊を持つと周辺国に侵略するだろう」という意見を耳にするが
それは全くの別問題で論理のすり替えである
「軍隊を持つ → 他国へ侵略」
これは前近代的な考え方で
むしろ近代化の途中である特定アジアにこそあてはまる

特定アジア三国が軍拡を行い続けている現状を考慮すると
日本も国防のための軍備は必要
守るための軍隊というものは現代の国家形成には必須のものと考える
そしてそれは当然、憲法で認められたものではならない
国家形成の重要な要素を言い訳しながら成立している現状は
一国家として異常な状態であり、
命をかけて国防して下さる自衛隊隊員の皆様にも申し訳ない

誰しもが戦争なんてしたくないと思っているはずだ。
しかし何かを守るため
本意ではないにせよ戦わなくてはならない時もある

「憲法九条の改正」というより
還暦を迎えた「日本国憲法」を大幅に見直さねばならな時機だと強く思う

ボサ(千葉・30代前半・男性・コンピューター関連)

11月3日 23時2分

賛成

・一部護憲派の国民投票法の反対
そもそも、憲法改正の為の国民投票は、日本国憲法の第96条に規定されており、護憲(≒憲法遵守)を歌いながら、国民投票法が定められていない、現状の憲法違反状態の継続を訴えるのは意味不明である。
また、昨今の議論さえ許されないと言う様な風潮こそ、日本国憲法の第21条等への挑戦である。

・法とは
私は、別に法律の専門家ではないし、正式に法律を習ったこともないが、法の根本には、自分の生命,尊厳,権利等を尊重されたいから、他人の生命,尊厳,権利等を尊重するとか、他人の生命,尊厳,権利等を侵害するなら、自分の生命,尊厳,権利等は侵害されるというのがあるのではないかと考える。
また、国,国際法の自衛権や集団的自衛権は、個人の正当防衛や緊急避難等が拡大されたものと考える。
すべての、戦争や暴力を否定するなら、今改正されそうな憲法第9条の改正等に反対するより、既に刑法に定められている正当防衛や緊急避難を廃止する方が先ではないのか。

ふれっしゅ(兵庫・30代前半・男性・その他)

11月3日 22時57分

賛成

そもそも外国の占領下で作られた憲法そのものが無効。
憲法は圧倒的多数の国民が賛成する条項以外は全て削除すべきだ。

非自民反共産だが民主も駄目だね(福岡・30代後半・男性・サービス業)

11月3日 22時54分

賛成

現憲法を一刻も早く変えるべき理由
1.終戦直後の混乱期に、占領軍法律顧問団により、将来の復興日本の国際的役割も想定
できず、永久に極東の果ての弱小国で生き続けることを前提とし、左派イデオロギー
に染まった米若手弁護士連中の傾倒した「当時の空想的理想主義」をキーノートと
する高々2週間程度ででっち上げられた唾棄すべき「借り物憲法」だから。
2.日本の長期的弱体化を、基本的な目的とする占領政策そのものであり、抵抗の術のない
占領下の日本に無慈悲に強要されたもの。その出自と内容が余りにも情けなく、かつ、
胡散臭いから。
(制定直後の冷戦の深化や朝鮮戦争の勃発で米国自身が、この「憲法」の非現実性の
間違いに気づき、切歯扼腕したという皮肉なしろもの)
3.日本の国際的な貢献をはじめ、現実に日本が今直面しているいくつもの問題を根本的に
解決する大きな妨げになっているから。
4.日本国民は歴史と伝統文化によって育まれた民族の価値観を反映した美しい「自前の
憲法」を持つべき権利を有するから。

クールー(千葉・50代・男性・その他)

11月3日 22時50分

賛成

憲法は法律であり。経典ではない。
60年前、占領下という異常な状態に置かれて作られた法律を盲目的に守る事になんの価値があるのか?
60年前の人物に現在の国際関係や社会の変化が理解できるわけが無い。

社会規範としての憲法は時代の変化に応じて修正が繰り返されるのは当然。
60年前の為政者が現在の日本国民を統治する権限を有しているとは思えない。

宗教の経典のように憲法を擁護するなら、
国民の為の憲法でなく、憲法の為の国民と言う事だ。

護憲論者は全く馬鹿げていると思う。

ちゅうすけ(福岡・40代・男性・コンピューター関連)

11月3日 22時49分

賛成

国家は自衛権を持っています。従ってそれを担保する軍隊は必要です。
外交・経済関係は紛争を抑止するものではあっても、対処する能力はありません。(経済封鎖は背後にある軍事的抑止力があって成立します)
それとは別に日本は国際平和のもと国際貿易によってその繁栄を豊受してきました。日本はこの国際平和の維持に責任を持つべきなのは当然だと思います。またそれが日本全体の利益にもなるでしょう。
そのための手段として、ODA等による資金援助もありますが、また一つの手段としてPKO等の国連平和維持活動への参加もあります。しかし日本は憲法9条の制約があり、他国と共同しての活動にかなりの制限があります。これは
共同しての警備活動もできないため、過去PKOにおいてかなり危険な状況で自衛隊が孤立したこともあり、その活動は小規模で成果も小さなものにしかなりません。
この状況を改善するには、少なくとも9条2項の改正が必要です。具体的には集団的自衛権の明記です。そのその上で国連平和維持活動以外の海外での自衛隊の活動に制限を設けるべきです。
現状では日本の保有する国際平和政策手段の不当な制限にしかなりません。

ポーキー(愛知・20代前半・男性・学生)

11月3日 22時48分

賛成

憲法9条なんかがあるから、北朝鮮に日本人が多数拉致されて殺害されたのに。日本人の生命を守れない憲法9条はいりません。

ドコモだけ(兵庫・20代前半・女性・公務員)

11月3日 22時44分

賛成

日本国憲法第9条はまったく評価に値しない事は幼児でさえも理解する常識だ。

これまで9条を含む現憲法は有害なだけで祖国に何一つ益をもたらさなかった。
戦後の日本の繁栄と発展は駐留米軍と自衛隊の存在による
物理的安全保障による安定と日本人の懸命の努力の賜物。

戦後日本での憲法9条の功績なぞ零であろう。
過去、憲法9条が日本に対する脅威に効果的な抑止を示した例を私は知らぬ。
憲法9条に恐れおののき日本に対する諸国の敵意を喪失させた例も私は知らぬ。

憲法9条が何かをしてくれたか?
否だ。
有事が発生した時、9条が敵の物理的行動を制止しうるか?
否だ。
国内法にすぎぬ憲法第9条に対外的問題による有事の発生を抑える事は出来ぬ。
そして有事の時には日本の市民社会を防護する国防力の発揮に掣肘をくわえ阻害し、
被害を甚大化させる効果しかないであろう。
憲法9条には未来を示す光が無い。未来を担う子供達を闇に導く無慈悲さしか見当たらぬ。

もはや冷酷な現憲法を保持しようとする事は自虐行為ではない。

純然たる自殺行為だ。

輝く未来(その他)

11月3日 22時42分

賛成

憲法九条がそんなに素晴らしいものなら、他国の憲法にも取り入れられていてもよさそうなものである。しかし、軍隊持たない国などない。
コスタリカ? コスタリカの憲法では非常時には軍隊を組織し徴兵制を敷く事を認めている。さらにコスタリカは米州機構の加盟国であり、地域内安保・外交的安保(集団的自衛権)両方で他加盟国と協調関係にある。日本とは比較できませんね。
なぜ九条が他国に広がらないのか? なぜ九条信者どもは「他国に九条を広めよう」という運動をまともにやらないのか? まずはそれをお聞かせいただきたい。

きむちにだお(東京・20代前半・男性・建設業)

11月3日 22時41分

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