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皆で考えよう!法の建前と現実

「いわゆるロス疑惑と「一事不再理」の原則」の記事を読む

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他の意見を見ると、ロス疑惑だけを見た意見が多い事にあきれた。
日本で無罪になった事件を外国で再度同じ裁判を受ける。
これは日本の司法を馬鹿にした物と言えるだろう。
一事不再理の原則も法である。
これに反する事を認めればもはや法治とは言えない。
いかなる理由でもだ。

ロス疑惑に限定しても、
・一事不再理の前例がある
・刑罰遡及の禁止
の二つに引っかかる。

裁判を行おうとする者が法を破ることがあればこれはリンチである。

vespa(大阪・30代後半・男性・コンピューター関連)

4月28日 16時14分

外国で犯した事件を日本で裁くこと自体がおかしい
その国の法に従うのが当然じゃないかと
時間をかけて審議しても結論が出るわけがない

ジャッジ(鹿児島・50代・男性・無職)

4月26日 16時48分

本件の場合、有罪とは言えないというレベルの無罪だったように記憶しています。こうした無罪ケースでは、例え、共謀罪という容疑がかけられていなかったとしても、外国での再審理は当然と考えます。

ヤスキ(東京・60代・男性・その他)

4月25日 17時40分

アメリカの正義の味方は、いつも“ダブルあるいはトリプルスタンダード”。極東軍事裁判で、事後立法で“平和&人道の罪”をでっち上げたケースと同じこと。
三浦氏に利害関係はないが、日本政府は邦人保護に全力を尽くすべき。

寄せ迷人(東京・60代・男性・印刷業)

4月25日 11時7分

先日、袴田さんの再審請求が最高裁で破却されました。最初に彼を裁いた裁判官は「彼が解放されない限り、私は救われない」と言っています。冤罪の可能性大なのに、再審請求破却。逆に、殺人共謀罪の可能性極大なのに、日本では無罪! 裁判なんて、まともに信じられないものの代表でしょう。なので、「国内で裁けないなら、海外で」は、大納得です。

SAY(埼玉・50代・男性・自由業)

4月24日 21時54分

アンケートで用意されている回答の
いずれとも異なる意見ですので、
直接書かせていただきます。

私の考えは、海外で起こった犯罪を日本の裁判所が
無罪とするのがおかしい。です。
これって、要するに治外法権ですよね。

E07Kaz(福岡・20代後半・男性・コンピューター関連)

4月23日 16時14分

三浦氏個人への感情的反応は別として、たまたまその行為が外国で行われたからと言って、二重に不利益を科するのは許されないというべきである。そうしないと、刑罰は犯罪の防止や被害者の報復感情の満足という目的を離れて、国家の権力行使の満足のため行われることになりかねない。外国の判決をそのまま受け入れることは、我が国の憲法がよって立つ国際協調主義の原理にもそぐうし、グローバル化していく世界の流れにもかなうものと言えよう。

さぶ(奈良・30代後半・男性・サービス業)

4月22日 15時47分

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