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皆で考えよう!法の建前と現実

【質問】グレーゾーン金利について
(投票総数:1584票)

過剰融資や安易な機械による貸付、違法な取立等を行わないように法令を遵守させつつ、グレーゾーン金利は維持すべきである。 
69票 (4%)
グレーゾーン金利自体を廃止すべきである 
1515票 (96%)

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過剰融資や安易な機械による貸付、違法な取立等を行わないように法令を遵守させつつ、グレーゾーン金利は維持すべきである。

必要なのは金利の問題ではなく、弱者を保護するための行政手段であり法整備だと思います。
そもそも金融業者は個人の債務情報を共有しているわけですから、多重債務に陥りそうな人へのそれ以上の融資を禁止し、融資したものには罰則があるなどの法律があっても良いと思います。

そもそも、金融業者からお金を借りる人の多くが、遊ぶ金欲しさとか、無知無学の人ばかりだと私は思いません。銀行のように審査が厳しく無担保ではなかなか融資が受けられないような真面目な一般市民も多くいると思います。逆に言えば、支払うべきとことに支払わなくてはいけないと真面目に考える人ほど、短期的に金融業者を頼るような場合が多いように思います。

最近、給食費を払わない親が多いというニュースがありましたが、どんなに貧乏していても真面目に払おうとする人ほど、お金を借りてしまうのかもしれません。どうせ払えないなら給食費を踏み倒せばいいのにと思うかもしれませんが、そうでない人も世の中にはいるのだと思います。

であれば、まずはそういう人を救ってやるような行政手段や法律がまず先にあるべきだと思います。

また、例えば、自分のまだ幼い子供が大病にかかり、海外で臓器移植する以外に治療の道がなかったとします。預金を全て使い、会社や親戚・友人・知人からも借金をし、それでもお金がどうしても足りない。住宅などの資産もない。売れるものは全て売った。残念ながら収入もそれほど多くは無い。ゆっくり貯金しているる時間は残されていない。さて、どうしますか?
銀行は資産の無いもの、収入の少ないものにお金を貸してくれるのでしょうか?金利が高いのを承知で街金からお金を借りるのは無知で無学な馬鹿なのでしょうか?

ちょっと極端な例でしたが、行政が全てを担ってくれないのであれば、ある程度融通の利く融資機関(または制度)は残しでおくべきだと思います。その上で、社会通念上許されざる行為についてはしっかりと処罰する法律などを整備すべきだと思います。

tom(東京・30代後半・男性・マスコミ)

6月12日 20時20分

グレーゾーン金利自体を廃止すべきである

グレーゾーン金利の必要性がわかりません。

「金利が高くないと貸し倒れが怖くて貸せないような人(多重債務者)」に貸してどうしようというのでしょうか。そんな人に貸したら「脅迫等の違法な取り立をしないで」返せる確率は限りなく低いでしょう。

「グレーゾーン金利をなくしたらより早い段階で闇金に走る」って言うのが主張の前提としたらあきれるばかりです。闇金融はグレーゾーン金利業者より前に根絶やしにしてあたりまえです。闇金融を排除できないから、合法的なグレーゾーン金利業者を作るっておかしいでしょう。

合法的な上限金利は統一すべきです。
高金利の合法業者を作りたいなら現行のグレーゾーン金利を上限とすればいい。
全ての業者が上限で貸すわけではないのです。

高い金利でしか借りられない人が出るのは今と同じですが、
返せなければ自己破産か死亡保険なのは誰でもわかることなのだから、返せないような金利の業者に借りた本人の責任です。
そこでグレーゾーン金利だから返さないでいいのなんのとごねてどうしますか。
グレーであろうとホワイトであろうと本人が納得して借りたものは返すべきなのです。

法律は、誰に対しても白黒はっきりしていてほしいです。
どちらにせよ高い弁護士を雇える人だけが抜けられるような条文は弱者保護には使えませんし、あえてグレーゾーン金利を作っておく意味はないと思います。

蛇足:
そもそも多くのサラリーマンが住宅ローンなしで自宅を買えない状況が借金に対する拒否感をなくしているのでしょうか。
カードの分割払い・リボ払いも金利がついた借金だって認識をもって使用していますか?
グレーがなくなっても、ホワイト(?)部分でも十分怖い社会だと思います。

有利子借金がいやならカードは一括払に限る(東京・50代・女性・コンピューター関連)

6月12日 17時51分

グレーゾーン金利自体を廃止すべきである

お金を借りる人の中には借りるだけ借りておいて
裁判を起こして違法金利だとか言ってお金を返さない人も多くいる。
弁護士も簡単な計算式で計算しなおすだけだからこう言う人に加担する。
街灯で配っているティッシュやCMで金利はしっかりと明記されているのに、
借りておいてそれは違法金利だって主張するのは間違っていると思う。

二つの法律の上限金利を50%くらいで統一すべき。

ああ(愛知・20代後半・男性・医療機関)

6月11日 15時24分

過剰融資や安易な機械による貸付、違法な取立等を行わないように法令を遵守させつつ、グレーゾーン金利は維持すべきである。

「み」さんへ
(以下引用)
『ところがどっこい。
自己破産したり、債務整理(任意整理、個人再生)した人の元に、待ってましたと言わんばかりに貸金業者(しかもヤミ金融と言われるような所)からのDMが届きます。
特に自己破産は、官報で公示されるためか、間違いなく届きます。
他から借りられない自己破産者等は、ヤミ金業者にとってはお得意さまなのです』
(引用終わり)
よく理解できないのですが、「自己破産者」さんは何故お金が必要なのでしょうか?
一旦借金がなくなれば、「収入>=生活費」の生活に戻ればよいと思いますが。
自己破産することは、これまでの自分の生活(収入<生活費)を見直し改めて「まっとうな」生活を営むチャンスが与えられたのではないですか?
ここでまた借金を重ねるということは、そのチャンスを無駄にすることですよね。
そのような方がいらっしゃるのでしたら、私は「自業自得」という言葉でしか表現できません。
また、一般の武富士・アイフル等のサラ金と、090金融等の闇金(出資法違反の金利で貸す)を混同して話すのは少々・・・。
闇金融に手を出し始めたら終わりです。自己破産しようとしまいと取り立てられます。
私が申し上げたいのは、現在合法的(グレーゾーンも合法としています)と認められる範囲内で自己破産し新しい生活を始めればよいのでは、です。
(以下引用)
『「次々商法」というのを御存知でしょうか?和服や宝石など高価なものを、一度買ったら「優待価格で購入できます」DMが届き、実際に行ってみたら買うまで店の人が貼りついて帰してくれない、悪徳商法です。』
(引用終わり)
これもよくわかりません。手元にあるお金で購入するのであれば次々とは購入できないですよね。借金して購入するからできるわけですよね。
何故借金するのでしょうか? 法律の違い云々ではなくその方の物の考え方に問題ありではないですか。通常はいくら店員が勧めても「お金がない みるだけ!」で大概店から出てこられますが。
店の中に閉じこめられて買うまで外に出さないなどと言う店員や店ならば、とりあえず苦し紛れのサインでもしてすぐに警察に飛び込む、などという手法もあります。(罪名は何でもいいんです。脅された・閉じこめられた・強制された)
まあ、そんな店には入店しないことが一番ですが。
「み」さんがご存じである「次々商法」の犠牲者さん達も、自己破産ができる場合があります。お調べになり教えてあげられればよろしいかと。(すでにご存知であるなら妄言多謝)

海王さんへ
ご返事ありがとうございます。
この場所では、「一般消費者に関わるサラ金のグレーゾーン金利」に話を限定しませんか?
「事業性資金の融資金利」の話はこの場所の問題提起からははずれるように思います。
会社経営者は儲けようと算段してお金を借り事業を進めます。目論見通り行けば優秀な経営者、行かなければ無能です。資金繰りの話は事業です。この分野ではもっと自己責任が要求されます。
で、海王さんがおっしゃる「倫理」ですが、基本的に「倫理」が社会には重要だとの海王さんの意見に賛成します。ただし、私の立場は海王さんが大激論したとおっしゃる方近いだろうと思います。
海王さんが言う倫理は「金貸し(社会)が倫理的であれ」。
私が言う倫理は「その金を借りるのは自分にとって倫理的か?」
人間社会から「倫理的でない人=悪党(この定義は極端ですがとりあえず)」がいなくなることはまずあり得ないでしょう。(「浜の真砂は尽きるとも世に盗人の種は尽きまじ」by伝石川五右衛門)
金貸しに対して返済時に倫理を望むのはこれは借りた側に倫理的に問題が生じる。(借りた物は返すのが道理)
従って「借りるとき」に貸す側・借りる側が倫理的に双方納得できるかが重要ではないかと。
貸す側:この人に貸してもいいのか?
借りる側:この人から借りてもいいのか?
いかんですねー。これでは商売ですね。
もう一つこの前の段階がありますね。
借りる側:借りる必要があるのか?
そうですね。これが肝でしょう。この問いに借りようとする側が正しく倫理的に回答できれば多くの問題は解決するのではないかと。
ということは、やはり消費者教育が一つの回答であるように思います。
知識がない故に悪党に鼻面引き回されて、いいようにされてしまう事を防ぐにはやはり知識を得ることが必要だと思います。
ただしこれを学校教育ではなく家庭教育の範囲で行うべきと考えます。
学校で子供が覚えたところで、親がわかっていなければ親が引っかかり意味がありません。(下に続く)

美濃屋篠兵衛(岐阜・40代・男性)

6月10日 11時23分

過剰融資や安易な機械による貸付、違法な取立等を行わないように法令を遵守させつつ、グレーゾーン金利は維持すべきである。

(上記投稿より続き)親が学び子供に伝えなければいけないことでしょう。
親がどんどん借金をして自己破産してまた借金していたら、いくら子供が習ったところで・・・どうでしょうか?
あと、
(以下引用)
『ちなみに、押し貸しであろうがなんであろうが、口座に入金した段階で利息
は発生します。使わずに放置していた場合、取立てを免れません。』
(引用終わり)
については、私も知識不足ですので確定的なことは申し上げられませんが、このサイトの「借用書のない借金」「ネガティブオプション」あたりが法律的に役に立つのではと思います。
でも、「押し貸し」で重要なことは、「違法な取立・脅迫」でしょうね。
この点で、日本の警察・弁護士には腹が立つことが多いです。
相手が力できたらこちらも力でやり返せない仕組みを社会が作っておきながら、問題が出ると「民事不介入」だとか「高額弁護料」とかで被害者を助けられない状況に放置する。腹が立ちます。
個人の土地に対する違法駐車や看板・張り紙に個人的にやり返すこともできない仕組み。本当にムカツきます。いちいち公権力に頼み、反応が鈍いのを我慢して、それでもなかなか現状復帰ができなくて・・・。(すいません 別件ですねコリャ)
この弁護士・警察の部分の増強を、非常に強く望んでいます。

美濃屋篠兵衛(岐阜・40代・男性・製造業)

6月10日 11時23分

グレーゾーン金利自体を廃止すべきである

絶対に廃止すべきです。まず年30%近くの利息はどう考えても暴利です。100万円の借金で30万円ちかくの利息はどう考えても異常です。
借金は借りる方が悪いのか、貸す方が悪いのかと議論される事がありますが、必要以上に貸す方に問題があると思います。
こんな高金利のお金なのに、手軽に貸してしまう消費者金融にも
かなりの責任があると思いますが。

ふぁいあ(滋賀・20代後半・男性・コンピューター関連)

6月10日 0時13分

グレーゾーン金利自体を廃止すべきである

二重の基準というのはどうしたってわかりにくい。

なぜ、利息制限法の上限金利=出資法の上限金利ではイカンのか?

利息なんてものは、所詮「不労所得」。

利息制限法上の上限利息で、十分儲かってますやん!

かじやん(兵庫・30代後半・男性・パート/アルバイト)

6月9日 23時6分

過剰融資や安易な機械による貸付、違法な取立等を行わないように法令を遵守させつつ、グレーゾーン金利は維持すべきである。

グレーゾーン金利程度の金利はいわゆる預金業務を行わない機関には認めるべきである。銀行の如き預金業務を持ち低金利の集金業務ができる所には認めない。理想を言えば最高金利は市場金利にリンクさせるべきである。誰もお金も貸してくれないほど心細いことはない。違法金利の取り締まりは強化すべき。暴力団などの貸金業は認めない。
グレーゾーン金利を認めないなら、貸金業にもその貸金以外に融資しない条件で預金業務を認めるべきである。大銀行より少しでも金利が高ければそちらに預金したいと思う。

tadataka(神奈川・60代・男性・無職)

6月9日 17時20分

過剰融資や安易な機械による貸付、違法な取立等を行わないように法令を遵守させつつ、グレーゾーン金利は維持すべきである。

グレーゾーン金利を廃止すべきが現時点で94%。呆れて物も言えないが、これが日本社会そのものであると思う。つじつまの合わないことは好きではないのである。つじつまの合わないことを好きになれといっているわけではない。世の中、すべてつじつまが合うようにはできていないのである。わかりやすい例でいえば、売春防止法であろう。売りたい人と買いたい人はどんな時代にもいる。すなわち、売春とは人が生きている以上、必ず行われる行為である。もちろん、人の道に反していることもあり、誉められたものではないが、それ自体は法律に触れることはない。それにも関わらず、それを禁止する法律を作ろうとする動きは、自分の目に触れるところには置きたくはないという大変身勝手な理由からである。そして、そのような人は、自分の目に触れないようになれば、売春そのものが日本からなくなったと大いに勘違いしていることが多い。実際にそのような法律ができてしまえば、売春は人目には触れなくなるが、アンダーグラウンドの世界ではびこり、目もあてられない状況になることは必死である。すなわち、どんな法律を制定しても、必ず行われる行為は、禁止するのではなく、推進とまではいかなくても、この程度ならよいですよと法律で許可するようにし、人目にさらすことで監視を行うことが重要なのである。サラ金も全く同様の理論が成り立つと思われる。よって、法律によりグレーゾーンをなくすということは、法律で救済することができない人を増やすだけであり、そのようなことは断固として反対である。

山田慎一(千葉・30代後半・男性・医療機関)

6月9日 16時20分

美濃屋篠兵さんへ。
わたしはこの問題についてある人と大激論になったことがあります。
そのひとは今の子供たちに危機感を覚え、教育に倫理を導入すべきだと主張
されました。
わたしは倫理の荒廃は教育の問題ではなくむしろ社会の無倫理性にあり、目的
のためなら手段を選ばない現在社会がまずはじめに正されなくては子供たちに
倫理を教えることなど到底無理だと述べました。子供たちは社会を鏡に学んで
いるのだと。
この過程で倫理の破綻の一例として八尾の事件を取り上げ、自己の利益のため
なら他人を破滅させても良いというのがまかり通るなら倫理の確立など絵空事
であると主張しました。
そのことに関連してその人は現代社会において「知らない」ことは悪であると
自説を展開されました。押し貸しが違法な行為なら警察に訴えればよいし、
弁護士に相談すればよい。自殺に至らなくとも自己破産という手段があるでは
ないか。違法な取立てには法を以って立ち向かえばよい、と。
それに対しわたしは、法を知らない人間が押し貸しなどの違法行為をされ、
人でなしどもに日夜脅迫され、法的手段を連発されたときに冷静でいられる
ものか?また、警察は基本的に訴えに対しては冷淡であるし、民事であるなら
なおさら、弁護士といえども相談料だけでも大金が掛かる上にある程度法的
感覚を持たなければ弁護士の心に訴えることも実際は難しい、と述べました。
世の中には自己破産のことを良く知らない人間が大勢おり、「知らない」
の一点だけで全責任を負わせるのはあまりにも酷だと申し上げました。
ちなみに、押し貸しであろうがなんであろうが、口座に入金した段階で利息
は発生します。使わずに放置していた場合、取立てを免れません。
美濃屋さんであれば何らかの対応は取られるでしょうが、どのような対応を取
っていいのか分からない人に、まさにそういうひとに高利貸しは金を貸すのです。
世の中の実際を省みて見ましょう。こうしてPCを使ってやり取りしている我々
にも業者の魔手は伸びています。了承なしに多額の請求なり借金が課せられる
可能性はあります。その場合素早い対策が必要ですが、法学部卒のわたしでも
充分に対策を打てるか自信がありません。ますます巧妙化する詐欺事件に
素人が対応するのは難しくなっています。ましてや、八尾や東大阪などの中小
企業を血を吐きながら経営している方々の資金繰りの圧力たるや。
業者の甘い罠を完全に見切れと言うほうが無理な注文といえましょう。
借りた金は返すのが当然だといいますが、貸すほうが立場の強いのをいい事に
心無い利息をふっかけたり、ましてや詐欺同然の貸し方をするのを許容して
良いものでしょうか?出資法の制限である年率3割の利息が如何に重いものか
実感せねばわからないでしょう。
商売は、基本的に、人びとが豊かに暮らせるようサポートするものであるべきです。生産を伴わない分野ならなおさら。大手サラ金を含めて人々を苦しめるような金利であったり、貸し方であったりするものを許容するようになったとき、
現代日本という国をわたしはますます嫌いになるでしょう。
そして、改革とかなんとか叫ぶ人たちに苦笑と軽蔑しか感じなくなるのです。
最後に大手サラ金の、商工ローンの存在意義はなんぞや?と問いたい。
金融業者といえども社会に存在意義がなければ認可されません。
大手サラ金等はその存在意義と使命をきちんと果たしているのか否か。
金利に関する問題はそこから議論されなければならないと考えますが、如何。

海王(大阪・30代後半・男性・パート/アルバイト)

6月9日 13時53分

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