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皆で考えよう!法の建前と現実

【質問】刑事処分可能年齢の引下げや厳罰化の方向への少年法改正についてどう思いますか
(投票総数:2803票)

賛成 
2741票 (98%)
反対 
62票 (2%)

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賛成

近年の少年犯罪のニュースを目にするたび、その凶悪化ぶりに非常に驚きます。それら犯罪の動機には耳を疑うことも度々であります。これからの凶悪犯罪への抑止警鐘として同法の改正に賛成します。またそれら事件の被害者やその家族が被った心の傷が、少しでも癒される可能性が生まれることへの期待からもそう思います。

まっさん(高知・40代・男性・公務員)

2月15日 18時35分

賛成

被害者にとっては相手が未成年かどうかは関係ない。

被害者は未成年でも氏名を発表されて2次被害を受けるのに、
加害者は保護のため発表しないってのはどういうわけ?

犯罪の抑制という目的ならば 成人の場合はもちろん 未成年であろうと、
凶悪犯に2度めは許さないことが必要。
軽犯罪でも(仏の顔は3度でも)同一犯罪を3度目は起こせない状態にすべき。

未成年で責任能力がないなら保護者に責任があるでしょう。
両親は刑務所入り&本人は保護施設入りさせれば良いと思う。

私は子供がいないので言いたい放題。
家の子に限ってと思う親は、要注意。。。

K(東京・50代・女性・コンピューター関連)

2月15日 18時7分

賛成

田舎者さん、あなたは世の中のこと全く何も見えていませんね。のんきなもんでおめでとうございます。
ボイジャーさん、私はあなたの意見に賛同します。被害者がいる場合、加害者が未成年であろうと関係ありません。未成年であっても犯した罪によって裁かれるべきであって、犯罪件数を減らす事が目的であるべきでもありません。きちんと罰を受け罪を償った上で更生させるべきと考えます。少年であれば裁判の際に責任能力が問われますので、自ずと刑が軽くなるのはやむを得ないとは思います。

タコ(東京・40代・男性・コンピューター関連)

2月15日 13時25分

賛成

今の犯罪を犯した子供たちの手記などを見ると、明らかに「犯罪」と解っていて犯罪を犯す場合が多い。しかも「少年法に守られている」という認識がある場合が多い。それならば、凶悪犯などは成人と同じ縛りで良いと思う。

とむにーー(東京・30代後半・女性・通信/運輸)

2月15日 12時31分

反対

今、全国一律に、小学校の校門の管理の問題が問われている。
しかし、地域によっては、昔からの日本の伝統を守り、子供達を教育し、安全で平和な所もある。
外出時に、鍵などかけたりしない。

そのような所に、厳重な警戒が必要だろうか。
それより、地域住民が小学校に自由に出入りでき、
子供に物事の道理を教える事のできる環境の方が必要だと思う。

学校に塀がなく中がよく見えるところは、大人が子供の遊びを見ている。
ソフトボールなどしていると応援する。いじめられている子を見ると中に入る。それで良いのではないでしょうか。

戦前の隣組のように、近所付き合いを重視した、地域一体型の社会が必要に思います。

村の鎮守様のお祭りで、子供達に儀式を教えると同時に、人とのかかわり方や、良いこと悪いこと、伝統や、風習、道徳的な物語を教える事の方が大事です。

田舎者(京都・40代・男性・サービス業)

2月15日 11時16分

賛成

厳罰にしたからって少年犯罪が減るとは思いません(実際に厳罰にしている国で少年犯罪が少ないという話は聞いたことがありませんが、逆の例はちょっと探せばなんぼでもでてきます)。
統計を見れば凶悪少年犯罪は明らかに減ってます(バイアスを考えれば、統計をはるかに超えて減ってることは容易に推察できます)。

まあ法規制が実態にあわない部分があることもたしかなので、見直し反対、とまではいわない。
ただし、厳罰化するなら、年くって凶悪犯罪起こした奴にペナルティを増やす「老年法」つくったほうがいいんじゃないかとすら思います。

TT(東京・30代後半・男性・製造業)

2月15日 10時38分

賛成

「やってしまったら次はない」ということを重要視し、未成年の喫煙、万引き等の軽犯罪の刑罰を確立したほうが良いと思います。被害者やその家族の人権は軽視され、犯罪者の顔や名前が公表されず保護されるということも改善するべきです。子供に対し、手抜き料理(冷凍食品、レトルト、コンビニ弁当)、夜更かし、朝食を摂らない習慣、会話をしない等、常に自分の時間を最優先する自己中心的な親が非常に多いことが大きな原因の一つだとは思いますが・・・。

ぺあれんと(神奈川・30代前半・男性・コンピューター関連)

2月15日 10時6分

賛成

少年犯罪が凶悪化、増加しているとは言い切るのは乱暴だと思います。
しかしそれは関係ありません。今までが甘すぎたのです。

厳罰化による少年犯罪の減少は見込めないという見方がありますが、
日本で実際に厳罰化を行ったことが無いのに、何故そう考えるのでしょう?
犯罪は複合的要因によるもので、日本と他国では犯罪発生の過程が異なっている場合も考えられます。
日本では厳罰化が有効であるかもしれません。

ですが、厳罰化による少年犯罪の減少は真の減少とは言えないでしょう。
厳罰化と同時に、道徳的な教育などにも力を入れて欲しいものです。

DY(東京・10代後半・男性・学生)

2月14日 22時23分

賛成

『罰を厳しくしても犯罪は無くならない』という声もあると思いますが、私は厳罰化に賛成です。

刑罰とは、犯罪を犯した人間に対して自省を求め、更正の機会を与えるものであるべきとは思いますが、その半面、犯罪の抑制という目的があるのではないでしょうか。

罰が軽いと、抑制の役目が無くなると思います。
犯罪の程度に対して、割りに合わないと思わせるくらいの厳罰を規定すべきです。
間違っても、犯罪を行おうとする人間に「この程度の罰ならたいした事はない」とか「どうせ、その程度だろう」といった認識を抱かせてはならないと思います。

少年であっても悪い事をすれば罰があるという事を認識させる為にも、少年法の改正を望みます。

余談ですが、少年法が厳罰化するのであれば、刑法それ自体も厳罰化するよう望みます。

たく(千葉・30代前半・男性・サービス業)

2月14日 22時0分

賛成

「悪いことをすれば、罰せられる。」この当たり前と思えることを理解してもらうために、より厳格化した処罰を明示することを目的に賛成します。

TRKF(長崎・40代・男性・コンピューター関連)

2月14日 21時21分

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