皆で考えよう！法の建前と現実

死刑は存続すべきだ

死刑の廃止は、犯罪者の生命を国家が保証するものであって、
「先に手を出した方が得」という風潮になりかねません。

また、復讐の連鎖を防止するという観点からも、
死刑は必要だと考えます。

Sunfish（東京・20代前半・男性・専業主婦／主夫）

7月4日 20時27分

死刑は存続すべきだ

一部の人とはいえ、人を殺してでも一攫千金を狙う者がいますし、わずかな金目的でさえ、罪のない人を殺してしまう悪い奴がいます。そして捕まるまで繰り返すのです。
生活に困窮し、自暴自棄になっている人とは違い、ほとんどの人はまじめに生活しております。理不尽に殺された人の無念や苦しみを思うと、死んだ人は生き返らない以上、悪人には死んでもらいたいと思います。そうでなければ、仮釈放の絶対ない刑期を作ってもらいたいです。刑務所の運営は、会社で言えば、黒字なのか赤字なのかわかりませんが、悪人のために税金を無駄遣いしてほしくないです。非難を避けるため、刑を執行させない法務大臣もずるいとおもいます。

ZOUY（東京・男性）

7月4日 20時22分

死刑は存続すべきだ

被害者にとっては加害者が生きている限り償ってもらった気持は起きない。この世にいなくなってあきらめられると思う。

七夕（大阪・40代・男性・公務員）

7月4日 20時12分

死刑は存続すべきだ

少なくとも人の命を奪って起きながら死刑は嫌だというのは信じられない。被害者は殺されたくって生れたわけでは無い。今の裁判だと1人は死刑にならないが，それ以上だと死刑の可能性が出てくる。これも矛盾している。理由の如何を問わず人をあやめたら死刑にすべきです。


守秘義務についてですが，個人情報の観点から医療従事者に科されているのでは無く個別の法律によって守秘義務が科されています。看護師，臨床検査技師は明文の規定が有ります。

りょう（千葉・40代・男性・医療機関）

7月4日 19時51分

死刑は存続すべきだ

再犯を防止出来ない可能性の高い凶悪な殺人者は自身の生命をもって償うべきである。
それ以外の犯罪者は死刑ではなく対応したい。
あくまで、誤判がないことが前提ですが。


特に最近は精神鑑定で病院に入る殺人者も多いようだが、病院を出てまた事件を起こしている元患者がいる。
無関係の人を殺す方が恨みで殺すよりたちが悪いと思う。
そんな人を野放しにした医者にも罪を償ってほしいくらいだ。

なしたことと再犯確率で、防止方法を考えるべきだと思う。
よほどひどい殺人者でも反省があり２度としないなら死刑にする必要はない。
未成年でも精神に欠陥があっても何度も再犯する人を社会に放つ余裕はない。

八つ当たりで無関係の人を殺したら凶悪殺人事件ですよね。
その犯人が判断力がない人だったら被害者は殺され損でいいのか？私はいやだ。

いっそ恨みで殺すなら被害者の自業自得だと思えるケースもあるし、犯人側の再犯性も低いと思う。（殺したいほどの相手が次々いるなら犯人の判断力に問題ありと思う。）

被害者に落ち度がない故意殺人で犯人が反省しないなら死刑でいい。
日本の死刑判決の実態は終身刑とほとんど変らないが、恩赦で出てこないだけがとりえ。

死刑をなくすなら、一番重い刑で処罰するのではなく、罪の累積を背負わせる方法に変えてほしい。つまり１人殺して２０年拘留なら１０人殺したら２００年拘留。
死んだ後も３０回刺していたら、刑期は３０倍にする。
そうすれば恩赦があっても生きているうちに刑期満了は無理だから、再犯しようがない。
快楽殺人者に終身刑で衣食住を供給するのは資源の無駄だけど、野放しよりはまし。

他人に迷惑をかけないなら法律違反も許せる（東京・50代・女性・コンピューター関連）

7月4日 18時40分

死刑は存続すべきだ

人の生命は地球より重し、確かにそうである。
昨今の死刑廃止論者の主な主張点は、被告人の人権を考慮している。勿論被告人の人権も、法治国家としては尊重すべきであるが、被害者にも人権が有ったのである。
しかも被害者の中には、不本意に、一方的に、人権を抹殺されているのである。同じ人権を比較しても、この違いは大きいと思う。
今の我が国の刑事罰で、死刑以外で最も刑が重いのは、無期懲役であるが、終身刑ではない。つまり、刑期が特定されていないので、服役中の態度によっては十数年で社会復帰できる仕組みになっている。被害者遺族からしたら、悲しみの重複である。
日本は、キリスト教国家ではありませんので、宗教上の精神での死刑廃止は馴染まないと思う。人の命を奪ったものは、自らの生命で償うべきだと思う。
但し、終身刑を制定するなら、敢えて死刑を存置する必要は無いと思う。
死刑廃止制度を採用している国は、終身刑を採用してるのではなかろうか。

自由謳歌人（神奈川・60代・男性・無職）

7月4日 15時36分