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任意成年後見人


任意成年後見人に関する記事一覧

任意後見契約

 任意後見契約の締結が増加しているとのことで、任意後見契約の公正証書作成件数が1万件を超えているとの報道がありました。  私人間が何らかの契約を締結しようとするとき、契約自由の原則から、特段の方式が求... 続きを読む


痴呆になった叔母

 現在、痴呆で入院している親戚の叔母は、入院前に老人ホームへの入居を希望していました。それで現在私の母が財産管理、入院費用の支払いなどを痴呆になった叔母に代わって行っています。 ところが、銀行で本人の... 続きを読む


任意成年後見人

1.任意後見契約とは?(任意成年後見人)2.実際に判断能力が不十分な状態になった場合には、どうしたらよいのでしょうか?(任意成年後見人)3.誰が任意後見監督人の選任を申し立てることができますか?(任意... 続きを読む


[任意成年後見人]申立てが認められるとどうなりますか?

Q.申立てが認められるとどうなりますか?A.  申立てが認められると、任意後見人は任意後見監督人の監督のもと、任意後見契約に基づいて本人を代理します。任意後見監督人は、任... 続きを読む


[任意成年後見人]申立てに必要な書類はありますか?

Q.申立てに必要な書類はありますか?A. 申立書1通(家庭裁判所にあります) 申立人の戸籍謄本1通 本人の戸籍謄本、戸籍附票、成年後見登記事項証明書、診断書各1通 任意後見監督人候補者の戸籍謄本、住民... 続きを読む


[任意成年後見人]申立てに必要な費用はどのくらいでしょうか?

Q.申立てに必要な費用はどのくらいでしょうか?A. 600円分の収入印紙、連絡用の郵便切手、2,000円分の登記印紙が必要です(後日、鑑定料が必要になる場合があります)。 ← 前の記事|任意... 続きを読む


[任意成年後見人]どこに申し立てればよいのでしょうか?

Q.どこに申し立てればよいのでしょうか?A.本人の住所地の家庭裁判所です。 ← 前の記事|任意成年後見人の手続き:目次|次の記事へ →... 続きを読む


[任意成年後見人]誰が任意後見監督人の選任を申し立てることができますか?

Q.誰が任意後見監督人の選任を申し立てることができますか?A. 本人(任意後見契約の本人)、配偶者、四親等内の親族、任意後見受任者が申し立てることができます。 ← 前の記事|任意成年後見人の... 続きを読む


[任意成年後見人]実際に判断能力が不十分な状態になった場合には、どうしたらよいのでしょうか?

Q.実際に判断能力が不十分な状態になった場合には、どうしたらよいのでしょうか?A. 任意後見監督人選任の申立をします。任意後見監督人が選任されてはじめて任意後見契約の効力が発生するからです。 ←&nb... 続きを読む


[任意成年後見人]任意後見契約とは?

Q. 将来、痴呆などによって判断能力が不十分な状態になったときのために、あらかじめ信頼できる人に財産管理などの代理権を付与する契約があると聞きました。どのようにすればよいのでしょうか?A. この契約は... 続きを読む

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