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皆で考えよう!法の建前と現実

2005年2月15日~2005年3月15日 実施

【質問】あなたは性犯罪者に関する情報を一般市民にも公開する制度について(投票総数:3,247票)

賛成 2,919票(90%)
反対 328票(10%)


投稿一覧 (319件中 261 - 280 件目)

賛成

少なくとも被害者には公開されるべきです。
被害者以外にも一定の条件で公開が認められるべきだと思います。

回数の多寡に関わらず、一度は犯罪を犯しているのだということを加害者は身を以って知るべきです。

「村八分」大いに結構だと思います。
自分がそれを招いたのだという自覚があれば更正だってできるでしょう。
周りの人だって真摯な態度を続ければ何かを感じてくれるものです。
その努力もなしに更正させようというのでは再犯の確率も高くなるのでは?と思います。
何度も同じ事を繰り返すのであれば、住居にわかりやすい表示をつけ転居を認めない等の処置も仕方のないことだと思います。

通りすがりのものですが・・・(神奈川・30代後半・男性・コンピューター関連)

2月22日 13時55分

賛成

最初から性犯罪者の公開すればよかった。今頃遅い

しん(兵庫・40代・男性・その他)

2月22日 13時45分

賛成

性犯罪にせよ交通事故にせよ本来被害者救済及び被害者の立場での再発防止を最優先すべきだ。しかし警察も検察も裁判所も弁護士も結局犯罪者で食っているから、被害者保護より人権と称して犯罪者を保護するのだ。世の中本当の意味で平和になったら彼等は食い上げになるのを恐れているのだ。しかしこれでは被害者はたまったものではない。被害者の視点に立って物を見るべきだ。

Tamapapa(神奈川・60代・男性・無職)

2月22日 13時43分

賛成

全国民に公開するのが望ましいと思います。

現在警察にのみ知らせるようですが、警察は何か事が起きないとそれもかなり深刻な事でないと動きませんから・・・・

最小を考えても二人目の犠牲者が出ないと動かないと言うことです。

一般市民は何も知らされていないわけですから、守りようが有りませんので国民遍く公開が原則です。

yoshi(岐阜・60代・男性・自由業)

2月22日 13時39分

賛成

性犯罪者は再発する事が多く、またその欲求の矛先が子供や女性など弱者に向けられる事が多いと認識しています。
『個人情報保護』とか『プライバシーの侵害』といった犯罪者側の人権を盾にして、犯罪者情報を一般市民に開示しないことは、犯罪防止の観点からもおかしいと思います。
殺人に及ぶケースもありますから、犯罪者情報は公開すべきと思います。

ももたろう(岡山・30代後半・男性・印刷業)

2月22日 13時35分

賛成

理由は性犯罪は再犯率が高いということ。また、事件の性質上、被害者が名乗りを上げづらいことです。
起こってからでは解決が難しいのなら、起こる前に、皆が情報を得ておくことは必要なことだと思います。

以下、私見になりますが、
公開された人間の人権にかかわる。というご意見もあるようですが、権利があれば義務があります。そして、その大きさは同等のはずです。
人権という非常に大きな権利を保護してもらうためには、自らも、それに見合った義務を果たさなければなりません。
この場合の義務とは何なのか、それは非常に難しいですが、漠然と言えば、「他人の人権を守ること」ではないかと思います。
他人の人権を侵した人間(この場合は性犯罪者)の人権は、制限されるべきではないかと思います。

ドン(京都・20代前半・男性・学生)

2月22日 13時35分

反対

性犯罪者全員を対象にするのはおかしい。
それを決める基準はどこ?
賛成とか反対の前にキチンと考えてほしい。

とんこ(埼玉・30代後半・男性・公務員)

2月22日 13時30分

反対

範囲を決め明確にして情報公開すべきだと思う
また若年者の犯罪増加も視野に入れる必要があるのでは?

とし(50代・建設業)

2月22日 13時27分

反対

最大の理由
本人の更生機会を失うことになりかねない。また、日本的な風土からすると、公開することによって「村八分」的な扱いを受けてさらに大きな犯罪をしかねない。先日の大阪の小学校の事件のように、いじめにあった者が、逆切れして殺人事件を起こすのと同じ。

裁判所や警察当局と被害者家族ぐらいまでが知っていれば良いと思います。むしろ、現在の技術であれば、GPS探索できるようなICチップを体に埋め込んで、抑止力になれば良い。万一、類似事件が発生した場合には、過去の犯罪者の居所が瞬時に判る。
人権侵害になるかもしれないが、一般に公開するよりは良い。
ICチップを埋め込むのは、性犯罪者にかぎらず、殺人等の重い犯罪を犯した人にも適用し、5-10年の経過を見てICチップを除去する等すればよいのでは。

たっち(愛知・40代・男性・製造業)

2月22日 13時14分

賛成

子どもに対する性犯罪のみならず悪質な犯罪で、同一犯罪を2回以上行った者は、全て公開して良いと思う。1回で止められなかった・反省しなかった人は、3回目を疑われるのは自業自得。たとえ、未成年であろうと。
特に精神鑑定などで罰せられなかった人の2度目以降は、防止策を講じなかった家族にも責任があると思うので、肩身が狭いのはあたりまえでしょう。
ただ、名前や見た目が似ている人にとばっちりが行くのとか、親の罪でその子どもがいじめられるのをどう防ぐかが問題になると思う。

殺人・強姦・放火以外は、1回は許したい(神奈川・50代・女性・コンピューター関連)

2月21日 18時36分

反対

危険性・再犯性を危険視して公開を望むのであればそれは性犯罪に限らずすべての犯罪者に対して行わなければならないものではないのでしょうか。たとえ犯罪者とはいえ1人の人間のこれからの生を左右する制度ならば、世論に動かされ感情だけで決めてはいけないと考えます。

れん(東京・20代前半・女性・パート・アルバイト)

2月21日 16時57分

賛成

弱い者、抵抗できない者(語弊であれば容赦ください)への卑劣な行為には、断固たる処置、また周囲が防衛できるようにするべきです。プライバシーとは一般の健全な人に適応される事であって、卑劣な者への適応はどうかと思います。
ただ、冤罪などには、今以上の注意が必要かと思いますが。

ひで(岐阜・30代後半・男性・小売業)

2月21日 11時56分

賛成

今の法律は人権の保護といって、
加害者または犯罪者に対してまで、過度に保護しようと主張する団体に配慮しすぎるきらいがある。
もっと被害者の心情を感がえてあげることと、
再発防止の視点に立った考えが必要。

カズ君(神奈川・60代・男性・コンピューター関連)

2月21日 10時45分

賛成

常習性の強い犯罪を犯した人間に対しては、公開された場での、経過を追跡可能なシステムを構築して欲しい。
指紋だけでなく、DNA鑑定に必要な情報もデータベース化すべき。

がじ丸(東京・30代後半・男性・デザイン)

2月21日 0時53分

賛成

性犯罪の被害者・被害者の家族の方の人権保護が第一と考えております。
性犯罪防止の為、性犯罪者の情報公開は必要だと思います。

Sぼん(大阪・30代後半・男性・製造業)

2月20日 22時34分

賛成

性犯罪のみならず、殺人、窃盗等、悪質とされている犯罪の犯人に関しては、全て公開すべきではないかと思う。それによって犯罪者はその後の人生を棒に振るかもしれないが、それはその人の責任。一生を棒に振りたくないのなら法は犯さなければいい。
今の法は間違いだらけ、穴だらけだとは思うが、それは仕方ないし、どうしても嫌なら海外に移住すべき。納得する、しないに関係なく、日本には日本のルール(法律)があるのだから。

ゆうくんぱぱ(神奈川・30代前半・男性・コンピューター関連)

2月20日 14時56分

賛成

私も情報公開は有効だと思います。
しかしながら一般への公開には疑問があります。
アメリカだけでなく韓国やイギリスなどでもメーガン法と同様の法律施行以後出所した犯人への報復や襲撃事件、地域からの排斥運動が後をたたないと聞き及んでいます。
これは下手をすると小林のような犯罪者が社会そのものへ憎悪を募らせ、池田小襲撃の宅間のような犯罪者になりかわる可能性も否定できません。
さらに、『二次冤罪』なるものもあるとのこと「同時期に引っ越してきた」、「犯人と外見が似ていた」、「同じような年恰好だった」、「似たような名前だった」というだけで襲撃されたり不当な排斥をうけているのだそうです。
犯人への報復・襲撃の為に新たな犯罪者(罪を犯さなくても良いのに犯してしまった人)が生まれてしまうのもやりきれない話。

再犯率の話ですが犯人への更正教育は性犯罪の場合かなり難しい様です、かつて小林の更正を担当した人も「更正できないと思った」とさじを投げていたそうですし。
特に幼児、学生が被害者の場合は被害者が恐怖などで抵抗できないのを「相手が同意した」と解釈する為に罪の意識そのものが希薄だと言われています。
更正教育では日本に比べ先進国であるイギリスでの調査ですが「再犯を犯す危険が中程度」(痴漢や悪質セクハラ程度か?)では更正教育を受けた場合の再犯率は3%前後、受けなかった場合は13%前後、「再犯を犯す危険が高い」(小林レベル?)場合では効果が認められなかったという結果が出ています。
このため新しい更正教育を模索中だと言う話です。

そして日本での再犯率では強制わいせつをした性犯罪者が強姦をしたとしても「同一罪種の前科での再犯」とはカウントされないと言う話を聞きました。
同一罪種での再犯では確かに10%前後でしょうが、性犯罪での再犯として集計しなおした場合はかなりの数字になると思われます。

極論ですが、アメリカだか忘れましたが、悪質な性犯罪者に対して薬物去勢をして性欲そのものを剥奪する刑を課しているところもあるそうです。

けん(大分・30代前半・男性・メンテナンス)

2月20日 1時12分

賛成

性的衝動は、生涯変わることがないと思います。
更正教育では、難しいと思うからです。
犯罪を防ぐことを警察に総て任せるのは難しいと思います。
防犯は世間の眼を活用するのが一番良いと思います。
総ての犯罪に対して、住民自身がが注意を払っていくのが当然であると思います。そのための情報は必要です。

je1dyf(神奈川・40代・男性・医療機関)

2月19日 13時42分

賛成

性的衝動は、生涯変わることがないと思います。
去勢すれば変わるかもしれませんが、教育では、難しいと思います。

je1dyf(神奈川・40代・男性・医療機関)

2月19日 13時29分

反対

理由その1
メーガン法の施行されているアメリカの情報を聞いても
再犯防止に役に立っているというよりは
弱いものいじめをしたい人間へのスケープゴートを提供している
ようにしか思えないこと。
理由その2
日本社会が、個人の自立を重視しない社会であること。
言い換えると、子が何歳になっていても、罪を犯すのは親の責任とみなされることが多いこと。
情報公開でもっとも被害をこうむるのは、加害者本人よりも、むしろこういった家族であると思われる。
加害者本人は情報公開されても、(更生する気がなければ)名前を変え、過去を隠し、アンダーグラウンドの世界で好き勝手なことができるが、まともな社会生活を持つ家族はそうはいかない。
その3
アメリカと日本の風俗の違いや、起こりうる問題について熟慮せずに、安直にアメリカの真似をしているように思えてならないこと。

kei(埼玉・30代後半・女性・コンピューター関連)

2月18日 21時48分

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