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ケーススタディ


ケーススタディに関する記事一覧(2ページ目)

ミドルのための法律知識:職場編

職場編 管理職のための法律知識 リストラに負けないための法律知識 家庭編 ... 続きを読む


インターネットと情報財(4/4)

 インターネットは世界につながっている。当たり前のことが実感できていなかったと思い知らされることがある。 Webが動き始めて間もない頃、1995年だったと思う、研究室で開発したソフトウェアを英文で公開... 続きを読む


インターネットと情報財(3/4)

 音楽や映画などの情報財は著作権によって守られ、独占市場を形成している。独占であれば価格をどう付けるのも販売側の勝手で、いろいろ作戦を考える余地が生まれる。 例えば、自作の音楽をネットで販売することを... 続きを読む


インターネットと情報財(2/4)

 ネットで情報流通を考えるためには、音楽や映画ソフトなどの情報財の性質を理解しておくことは大切だ。 カメラや机などの物理財と違って、情報財は大量生産にコストがかからない。最初のひとつを作る初期費用は膨... 続きを読む


インターネットと情報財(1/4)

 Winny をどう思いますかと問われることがある。コンピュータ関係者が Winny をどう考えているかに興味があるらしい。確かに、ネットを相手に夜を徹してプログラムを開発し、その結果が何らの販売ルー... 続きを読む


CSRとコンプライアンス(4/4)

 企業のリーガルリスクマネジメントとして重要なことは法を遵守すること(コンプライアンス)である。これが、最終的に、企業にとって利益をもたらすことは当然ではあるが、これまでの歴史において、十分に徹底され... 続きを読む


CSRとコンプライアンス(3/4)

 企業が、法的責任を管理することが重要であることは前回までに述べてきているが、近年では、社会的責任(CSR)への意識も高まりをみせている。 CSRとしては、社会への積極的貢献によるイメージ向上や、不祥... 続きを読む


CSRとコンプライアンス(2/4)

 リーガルリスクマネジメントを実践するにあたり、司法制度が利用しやすいものであることは重要な課題である。この点、従来、日本の司法制度は時間がかかる、金がかかる、分かりにくいと、利用者である国民からもっ... 続きを読む


CSRとコンプライアンス(1/4)

 近年、企業を取り巻く状況には厳しいものがある。 不況から脱しきれないということもあるが、そのような景気の浮き沈みの問題だけではなく、企業の倫理や社会的責任といった課題も問われる時代になったと言えよう... 続きを読む


企業のリスクマネジメント ~内部告発について(3/3)

第4 内部告発制度の構築方法1 事業主の遵法宣言 社内における法令違反や不正行為は、会社の存続・発展を阻害する重大な悪であり、これらを未然に防ぎ、あるいは早期に発見して是正することこそ、会社の利益であ... 続きを読む


企業のリスクマネジメント ~内部告発について(2/3)

第3 法令違反による企業のリスクと内部告発制度の必要性1 まず、前回触れた最近の企業不祥事は、それぞれ重大な顛末を迎え、法令違反による企業のリスクをまざまざと見せつけました。 即ち、三菱自動車工業の場... 続きを読む


企業のリスクマネジメント ~内部告発について(1/3)

第1 総論 ここ数年、企業の不祥事がマスコミに取り上げられる件数が増加しています。 そして、そのうちの8割から9割方が会社の内部者あるいは関係者からのリークに端を発したものであると言われています。 例... 続きを読む


企業のリスクマネジメント ~セクハラについて(4/4)

第4 セクハラ対策1 セクハラ対策には、「セクハラの予防」と「実際に生じたセクハラへの対応」の2つの側面がありますので、順次説明していきます。2 セクハラの予防について(1) セクハラ予防の第一歩は、... 続きを読む


企業のリスクマネジメント ~セクハラについて(3/4)

第3 セクハラ対策の必要性1 セクハラは何よりも被害者の性的自己決定権、名誉権、プライバシー権といった憲法上の権利を侵害する行為であり、被害者の労働条件や心身に重大な影響を及ぼします。 まず第一に事業... 続きを読む


企業のリスクマネジメント ~セクハラについて(2/4)

第2 セクシャル・ハラスメントとは?1 改正男女雇用機会均等法(以下「均等法」と言います。)第21条によると、 「職場において行われる性的な言動に対するその雇用する女性労働者の対応により当該女性労働者... 続きを読む


企業のリスクマネジメント ~セクハラについて(1/4)

第1 総論 ~セクハラはなくならない?~1 平成11年4月、セクシュアル・ハラスメント(以下「セクハラ」と言います。)に対する事業主の配慮義務が規定された改正男女雇用機会均等法(以下「均等法」と言いま... 続きを読む


改正派遣法のポイント(4)

 改正労働者派遣法および職業安定法のポイントをみる4回目、最終回です。 これまで、派遣期間の緩和、派遣先による直接雇用の申し込み義務、派遣対象業務拡大等についてみましたが。最終回の今回は紹介予定派遣の... 続きを読む


改正派遣法のポイント(3)

 改正労働者派遣法および職業安定法のポイントをみる3回目です。 前回は、派遣先による直接雇用の申し込み義務等についてみましたが、3回目の今回は派遣先による派遣対象業務の拡大についてみていきます。3.&... 続きを読む


改正派遣法のポイント(2)

 改正労働者派遣法および職業安定法のポイントをみる2回目です。 前回は、派遣期間の緩和についてみましたが。2回目の今回は派遣先による直接雇用の申し込み義務等についてみていきます。2. 派遣先... 続きを読む


改正派遣法のポイント (1)

 2003年6月6日、労働者派遣法の改正と職業安定法の改正が国会で成立、2004年3月1日から改正法の施行が開始されました。 今回の改正は、過去数度にわたる両法の改正の歴史の中でも、エポックメーキング... 続きを読む


第6回 契約法務会計(プリンシパル・エージェント理論その2)

 プリンシパル・エージェント理論を熟知している、あるいは経験で直感的に知っている者であるならば、以下のようにするであろう。 ここで、『潜在購買能力』が、『低い=年間10億円』で固定し、『高い=年間20... 続きを読む


消費者契約法と企業の対応 (5)

 前回は、「契約交渉上の信義則」と消費者契約法における取消権制度への波及について見てきました。そして、その中で、内容から手続き保障型への転換と消費者の自立の要請があることも見てきました。  今回で、最... 続きを読む


第5回 契約法務会計(プリンシパル・エージェント理論その1)

 今回は、多種ある契約法務会計技法のひとつを例示してみたいと思う。  契約は法的理論だけではなく、経済学上の契約理論や、ゲーム理論、管理会計等を酷使し、法務会計学的なものとして捉え、設計するもの... 続きを読む


消費者契約法と企業の対応 (4)

 前回までは、消費者保護法制の移り変わりと、消費者契約法が制定されたことの意味について見て来ました。  今回は、消費者契約法のベースの考えとなっている「契約締結上の信義則」という契約交渉過程における当... 続きを読む


第4回 行政書士による法務会計実務の実際

 公共工事参入を目標とする建設業者の格付けである、経営事項審査における経営状況分析評点については、不要固定資産の売却・リースへの切り替え等固定資産政策の見直しを行なうことにより、評点のアップを図ること... 続きを読む


消費者契約法と企業の対応 (3)

 前回では、消費者保護法制の移り変わりについて見てきました。  今回は、消費者契約法、とりわけ消費者取消権の創設による法的観点の変化ということを見ていきたいと思います。 4) 消費者契約法の... 続きを読む


第3回 法務管理会計学序説

 以下のような設例で法務管理会計のイメージを考えてみる。 例えば私の妻が、夕食の食材を買いに行く過程を考察する。 この場合、私の妻はいきなり、スーパーに出かけ法律行為(契約等)に入るわけではない。 ま... 続きを読む


消費者契約法と企業の対応 (2)

 前回では、消費者保護法制全般について、見てきました。  今回と次回では、消費者保護法制がどのように移り変わってきたか、について、「法的観点の変化」という点を中心に見ていきたいと思います。 2.消費者... 続きを読む


第2回 現代企業の置かれている状況

 現代は、IT革命という、未曾有の大変革の時代を迎えている。IT革命の進展により、企業における雇用の方式が変り、グッズの生産管理も変わり、いわゆるJIT生産方式、オンデマンド生産方式に移行せざるをえな... 続きを読む


消費者契約法と企業の対応 (1)

はじめに  はじめまして。行政書士の寺村と申します。  今回から5回にわたり、「消費者契約法と企業の対応」と題し、平成13年4月施行の消費者契約法を中心とした消費者保護法制への企業サイドからみた対応に... 続きを読む


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