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皆で考えよう!法の建前と現実

【質問】憲法九条の改正と軍隊の保持
(投票総数:23745票)

賛成 
7054票 (30%)
反対 
16691票 (70%)

投稿一覧

賛成

たとえ軍隊を保持し9条が改正されたとしてもその精神は日本人に根付いていると思う。そしてこの世界で平和とは二本一国で成し得るものではなく大国として国連の平和維持活動にも積極的に関わっていくには憲法9条を現実に即したカタチに改正することが必要だと思う。

s_a(岐阜・20代後半・男性・芸術家)

11月7日 2時15分

賛成

当然だ。

私は、自分の目の前で、自分の妻や娘が強姦され、子供が殺害
されているのに、無力な自分でいたくない。たとえ、他人で
あっても、同じ状況で助けを求めているなら助けてあげたい。

遠くでは元寇、近くでは通州事件あるいは、福岡一家全滅殺害(八歳の女の子も殺されている)を忘れてはならない。大陸、半島人
(アメリカ人も含む)の残虐さは言語を絶する。

平和主義者(大阪・30代前半・男性・自由業)

11月7日 2時15分

賛成

憲法9条の改正
自衛隊は軍ですから現状に合わせるべきです。

軍隊の保持
これは国として当たり前の権利。
永世中立国のスイスも世界に誇る空軍持っていますしね。
世界が日本のような平和な国だったらいいんでしょうが、
現状中国のような危険な思想の国が軍備を増強しているのを見ると不安でなりません。

モラン(東京・20代前半・男性・学生)

11月7日 2時15分

賛成

東京を火の海にしてやると明言している隣国が核実験、ミサイル、麻薬密輸、偽札作り、拉致、政治工作をしているのです。
私達には、これからこの国を背負っていく子供たちに対して責任があります。
最低限の国防、諜報機関はもつべきです。それが大人の責務です。
50代、60代のとっちゃん坊やの旧態依然とした甘ったれた革命ごっこによって麻薬漬けの思考停止にされていいのでしょうか。

二枚舌小澤一浪(静岡・30代後半・男性・自由業)

11月7日 2時11分

賛成

日本が憲法改正すると云う事は、日本が「戦争できない国」から「戦争できる国」になる事。

東アジアの一部の国(具体的には中国・韓国・北朝鮮)にとっては脅威に感じる事だろう。
それが則ち抑止力。

中韓北が日本の憲法改正に脅威を感じるのは、日本に負い目と云うか、心当たりがあるから。
「戦争できる国」が相手だったら、とっくに戦争仕掛けられてるだけの事を、自分達がしていると云う自覚があるから。

それ以外の国にとって日本の憲法改正は、「戦争できないからしない国」から「戦争できるがしない国」になるだけであり、何等脅威とならない。

俺は、中韓北とも「フェアな友好関係」の構築を望むので、憲法改正には賛成。
そして将来全ての国が自国の交戦権を否定する日が来たならば、同時にまた交戦権を否定すればよい。

mdyaroh(栃木・30代前半・男性・製造業)

11月7日 2時7分

賛成

そもそも、「非核三原則」なんか、
「中国」の「原潜」に「領海侵犯」された時点でとっくに破られてるじゃないですか。



改憲に反対してる人は、一体このことをどのようにお考えなのでしょうか?
ものすごく不思議です。

中国人や工作組織が工作員動員して投票してるんじゃないかと疑ってしまいます。

日本の非核三原則を破ったのは中国でしょ?(東京・20代後半・女性・サービス業)

11月7日 1時52分

賛成

現実の状況を見ると、敵基地を攻撃する能力は保持すべきであり、
現在の憲法九条があり限り、その能力を持つことに問題がありそうです。
平和を守るための条文が、逆に日本人の平和を脅かしていると考えます。

八魔オロチ(福岡・20代後半・男性・学生)

11月7日 1時47分

賛成

9条の考えはすばらしいと思いますが

所詮、理念はすばらしくても
敗戦時に他国に押し付けられたものですし。

現状、他国に都合のいいように
利用されている部分も多くあると思います。

現在の曖昧の立場・記載を明確にし、

9条の基本理念は取り入れ、
曖昧な部分をはっきりさせて
日本国として新しい新9条を作るべきです。

日本周辺の国際情勢も変わってきています。

時代にそぐわない物を後生大事にしていて
溝が広がるよりは修正改正し対応する事で

柔軟に動く事ができるようになり改正する事で将来、
子孫に負の遺産を負わせる負担も軽減できます。

現状のままでは遅かれ早かれ改正する事になるでしょう。

内容に矛盾があるというなら改正した後で
修正していけばいい。

改正するのが早ければ、より多くの矛盾を修正できます。

tommonnchi(東京・30代前半・男性・サービス業)

11月7日 1時44分

賛成

下で竹島がどうとか小さいこと言ってますが持論だけ述べさせてもらって通り過ぎていきますよ(´_ゝ`)


そもそも日本国は「軍」という組織と、「戦争」と「平和」いう状態をごたまぜにして誤解させて学習させてますから、こういう変な議論になるわけです。

軍隊が出来ると戦中のような暗い時代に逆戻りするぞ、という一種の洗脳めいた流布、教育は止めていただきたい。

「軍」隊とは、その母集団または指導層の意を以って組織された「統制された武力」です。

戦前の軍の暴走は、政治的指導層に軍事を掌握するものがなったことによる力の暴走です。
現行法下では、それが無いように現自衛隊に対してはシビリアンコントロールが徹底できるよう法整備されています。(むしろその所為で軍用車両が公道一本走るのでさえ厳重すぎるチェックが入るようですが)

国際社会では、政治に於いて議論で決着がつかない件について、力に訴える場合があります。その際、軍隊同士での「戦争」となります。
このとき、威圧された側が対抗する武威を示し、互いの損を訴え初めて互いの妥協を模索することになります。
結果「平和」裏に交渉が解決していくわけです。
どの国の政治家も頭に花は咲いていません。自国の利益を最大限に考える策士です。
保身に追われる政治家の多い日本とは、違います。


軍隊を持たないということは、議論の果てに決着がつかない場合は、かならず譲歩、悪く言えば「言いなり」にならなければならないということです。
この点、我が国の教育では、冷戦時に於いていかに日米同盟の武威が我が国の「平和を作る」ことに貢献したかを語らず、9条を奉ったからこそ「平和が続いた」と伝えます。
学生運動に励んだ世代の先生方は、いいかげん夢から覚めて引退してください。
このあたりのトリックは、もう既に自学に励む勤労な徒の間では通用しませんが、マスコミによって一般にプロパガンダされつづけてますね。
核議論にタブーなんていう政治家が票を取れるのですから、まだ洗脳が抜けてないんでしょう。


我が日本国は憲法9条に於いて軍隊保持の放棄と戦争に拠らない解決を誓っていますが、相手が紳士的な国家であるとは限らず、問答無用の武力で示威、攻撃をする相手である場合が想定されていません。

上記を解決するために、武力に相対する対抗組織という名目で「自衛」隊を置きましたが、これは客観的には、つまり他所の国から見れば、どう見ても軍です。

しかし、先の政治家たちは、強引にでもそれで由、としました。
世は冷戦下の米ソ対立の最前線であり、また前大戦の敗戦国であった国情に鑑みて、統治国そのものである米国にはばかって物言えない昭和後期、こういう曖昧な解決手段をもって忍ぶことを選んだ先人たちを、今平和を享受させていただいている私たちは非難できません。


50年続いた戦後の暗い空気は自由競争勢力の勝利で終わり、この10年は新しいパラダイムへの変化を要求してきました。
米国が日本を恐れる部分は変わらずも、求めるものは変わってきています。
米国は相変わらず、太平洋地域の権益の専横のために、日本が戦前の強さを取り戻すことは避けたいようですが、一定の役割を演じることは許して(笑)くれているようですよ。

北朝鮮が近日増して武威をちらつかせています。この黒船をいい機会として、今50年後の日本を見つめたなら。
曖昧なままの自衛戦力とその曖昧さの根拠となっている9条を、今、見つめなおさないでいつ見つめなおすのか、と。
9条改正の件は、私たちの孫の代に於いて、日本は一人前の国であると世界に認識させる為の議論です。

うk(埼玉・20代後半・男性・公務員)

11月7日 1時42分

反対

賛成と反対、二つの選択肢だけってどうよ?もうちょっと、賛成に近い、反対に近いとか選択肢を増やしてほしいものだ。
又は、賛成も反対しない(できない)が意見したい奴もいるだろうし。

ただ、自衛隊云々よりも、小国を侵略支配したり、他国を侵攻したりした某国はどうみても普通じゃない国なのに、
メディア(蔑称:マスゴミ)はチベット問題やチベット射殺事件について全く触れたがらないのが大きな疑問だ。
改正するよりも、日本は隣国を正しくするように動くべきだと思うが、どうだろうか。
核武装については、核拡散(核ドミノ)のことを考えると賛成(歓迎)できないと言いたいところだが、
戦略的に考えると核武装は多少はやむをえないと思う事もある。(最悪の保険もしくは最悪の手段としてのこと、例えば核ミサイルの原潜だけ持つとか)。
第一、隣国であるC国は核保有国で、小国を侵略した過去のこともあり、一党独裁の政治体制や言論の自由などで、
果たしてC国は本当に平和な国なのかという事に極めて疑問が残るのは当然じゃないだろうか。
自称ジャーナリストのメディア、テレビで政治を語る人達は隣国をどう見ているのかは分からないが、
日本だけが反省すれば平和になれるとは思えない。
何よりも、日本による戦争が終わったのに、数十年後にC国が小国を侵略、支配した時が、日本の平和を望む気持ちをぶち壊した。
C国は本当に平和を望んでいるのなら、核廃絶を誓い努力する事、言論に自由を与えて、小国を侵略した事やV国を侵攻した事などを反省するようにすべきだろう。

私は戦争を好ましくない現象とみなしているが、隣国が普通ではない国のために極めて残念としか言い様が無い。

在日米軍については、軍事大国化を目指してる隣国のC国という問題を解決すれば、在日米軍が日本から出て行くかもしれないが、これはどうだろうか。(R国という問題も残るが、我が国が米欧と共闘すればなんとかなると思うが)

米国への隷従については、C国という問題への解決に対する努力と、我が国の政治的勇気が必要だ。

2ch@自称日本国民ななし(20代前半・男性・その他)

11月7日 1時40分

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